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FV シリーズ

フッ素ゴムローラー

はじめに

フッ素ゴムは卓越した耐熱性、耐高温油性、耐薬品性、耐溶剤性、物理的性質を兼ね備えており、ゴムのダイヤモンドと称されています。
弊社では、このフッ素ゴムを用いて、ローラー用に特別設計した FVシリーズ を開発しました。

FVの主な特長

  1. 耐熱性に優れる。(連続250℃・最高300℃)
  2. 耐高温油性に優れる。
  3. 耐薬品性に優れる。
  4. 耐溶剤性に優れる。
  5. 耐摩耗性に優れる。

※種類:ゴム硬さ 60°・70°・80°・90°(ショアA)
※色調:黒色

初期と耐熱老化後のゴム特性(代表的なゴム硬さでの対比)

測定条件 測定項目

FV70

白970

FV80

白980

初期の

ゴム特性
ゴム硬さ ショアA

72

67

81

79

引張強さ Kg/cm2

145

68

145

56

引裂強さ Kg/cm

31

15

31

15

伸び %

300

310

200

200

耐熱老化後のゴム特性 ゴム硬さ変化値 ショアA

0

+ 2

+ 1

+ 1

引張強さ変化率 %

- 1

- 6

+ 4

+39

引裂強さ変化率 %

- 3

-47

- 6

-27

伸び変化率 %

-10

-55

-15

-60

注1)上記数値は代表値であり、規格値ではありません。
注2)比較材質は弊社シリコーンゴム材質 白970と白980 です。
注3)耐熱老化条件:250℃×72時間
注4)FV70とFV80はポストキュアー仕様です。

耐摩耗特性(代表的なゴム硬さでの対比)

摩耗減量値 cc

FV70

白970

FV80

白980

初 期

0.01

0.64

0.02

0.69

200℃×72時間 熱老化後

0.02

0.49

0.02

0.57

250℃×72時間 熱老化後

0.05

0.52

0.01

0.50

注1)上記数値は代表値であり、規格値ではありません。
注2) FV70とFV80はポストキュアー仕様です

耐高温油特性(代表的なゴム硬さでの対比)

測定項目

FV70

白970

FV80

白980

ゴム硬さ変化値

浸漬後

0

- 9

0

-14

ゴム重量変化率

浸漬後

0.0 %

15.6 %

0.0 %

12.6 %

金属との接着変化

浸漬前

浸漬後

不可

不可

注1) 試験方法:ゴムを5gブロックに調整し、SG級エンジンオイルに170℃×72時間浸漬後の変化を測定した。
注2) 浸漬後の数値は浸漬前との比較値です。
注3) FV70とFV80はポストキュアー仕様です。

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株式会社 加貫ローラ製作所

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